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DMC-GX7とは
ハイエンド小型ミラーレスカメラ
パナソニックのLUMIX DMC-GX7は、小型でハイエンド機並みの性能が凝縮されたDMC-GX1の後継となるモデルです。
約二年ぶりのモデルチェンジとなり、機種名が「GX1」から「GX7」へ一足飛びになった通り、描写力をはじめとするカメラの性能は飛躍的に向上しています。
画質に磨きのかかった新開発のセンサーと画像処理エンジン
GX7の一番の進化は画質です。新開発の16M Live MOSセンサーと画像処理の「ヴィーナスエンジン」がこれまでのどのカメラよりも細部の解像力が高くなっていると感じられるほどの画質を生み出します。
さらに落ち着きのある深い色表現と豊かな階調表現は美しく、シャドー部は潰れずしっかりとトーンを残し、リアルな質感で被写体を描き出します。細かなディテールまで滑らかに美しく描き出すのがGX7の特色です。
ボディ内手ぶれ補正でオールドレンズもサポート
GX7はLUMIX Gシリーズで初めてとなるボディ内手ぶれ補正機構を搭載しています。これはレンズに手ぶれ補正機構が無くてもブレを低減するので、ライカMマウントレンズなどを使って撮影を愉しむユーザーにも朗報です。
よりノイズの少ない低い感度で撮影することができるため、イルミネーションや夜景を気軽に高いクオリティーで写し撮ることができます。
自由なアングルのチルト式EVF
可動式のファインダーが撮影スタイルを変化させます。
約276万ドット相当の高精細チルト可動式ライブビューファインダーなら、強い日差しの差し込む日中で背面のモニターが見難い状態でもしっかりと被写体を確認することが可能です。
また、ホールディング性の良さは抜群で、カメラを腕だけでなく目や頬でも固定することでよりいっそうブレにくい撮影スタイルとなり、目の延長線にカメラを置いて被写体に集中することができます。
豊富な機能が撮影を全方位からサポート
−4EVという僅かな光の下でもピント合わせができる「ローライトAF」機能や、手動でピントをあわせるとき、ピント合焦面を色付きで教えてくれる「ピーキング」や拡大表示を行う「MFアシスト」、1/8000秒の高速シャッターやボディ内手ぶれ補正、シャッター音を消すサイレントモード、スマートフォンやタブレットと連携するWi-Fi、NFCなどなど、数多くの機能を兼ね備えたGX7は、撮影に関わる全てを全方向からサポートしてくれます。
コンパクトで上品なデザインのなかにあらゆる機能が凝縮されたハイエンドミラーレスカメラです。写真がもっと楽しくなるオススメの一台、ぜひ持ち歩いてその良さを実感してください。
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スペック
- 発売日
- 2013年09月13日